東京大学教養学部・大学院情報学環・大学教育総合研究センターの共同プロジェクトにより、本格的なIT支援型協調学習教室、駒場アクティブラーニングスタジオが設置されました。
この施設は320 �uのスペースに、約40名収容のスタジオ教室（140 �u）を埋め込んだ構造をもち、学生4〜6名を単位とするディスカッション・グループワーク、デスクトップ実験、アーカイブ検索やシミュレーション、プレゼンテーションなどの能動型学習を展開できる施設です。
個別学習と協調学習の同時進行を可能にするタブレットPC (40台)、インタラクティブガラスボード、パーソナルレスポンスシステムなどの最新のICT環境を実装し、FDにも利用可能なモデル教室として瞬間調光ガラスの壁面を備えています。
専任スタッフが教員を支援する態勢も整備されており、世界でも最先端のアクティブラーニング教育環境が実現しました。 ポスターは→こちら