- □2010年 □2009年 □2008年
- □2008年度
- -->2008年10月25日(土曜)午後2時〜午後5時
- ◆◇◆環境三四郎15周年企画 公開シンポジウム◆◇◆
『環境の世紀を切り拓く〜キャンパスからの変革』 - 環境三四郎は、日本コカ・コーラ、ローソンなど企業とも連携を取りながら、東京大学内の活動を軸に、15年間、環境問題に取り組んできました。
環境配慮型キャンパスを目指している小宮山東京大学総長、日本の環境政策を牽引してきた小林環境省総合環境政策局長を迎え、環境三四郎と東京大学の取り組みを元に「エコ」社会実現のための方策を議論します。
地球規模の環境問題に対してどう取り組んでいくのか、どのように周 りの人々に協力を求め、ネットワークを作るのか、大学内外問わず、 様々な方の参考になれば幸いです。 - ○日時: 2008年10月25日(土)14:00 〜 17:00(開場13:30
- ○場所: 東京大学本郷キャンパス 安田講堂
- ○参加費:無料
- ○主催:環境三四郎
- ○後援:環境省、東京大学AGS、東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)
- ○問合せ・申込み先
- 環境三四郎 URL:http://www.sanshiro.ne.jp/15th/
- 問合せ先 電子メール:info at sanshiro.ne.jp (atを@に代えて入力してください)
本講演では、問題解決に向けて最前線で取り組む職員の方を招き、問題の所在、取り組み状況、現在の課題などについてご講演頂きます。<
事業所の省エネルギー全般にも関係する具体的な話を紹介して頂けると思いますので、ふるってご参加下さい。
- -->2008年06月16日
- ■東京大学 NEDO新環境エネルギー科学創成特別部門「新環境エネルギー講座」 第二回講演会
- 「新エネルギーの導入拡大に向けて(仮称)」
- 講師:資源エネルギー庁新エネルギー対策課 課長補佐 黒田 嘉彰 氏
- 場所:教養学部105号館213号室(10521教室)
- 現在、地球温暖化問題解決に向けて、風力、太陽光やバイオマスなど新エネルギーの導入拡大に関する取り組みが、国内外で活発になされています。
本講演では、環境エネルギー政策や官からみた昨今の新エネルギー事情、日本としての取り組み、目標について御講演いただきます。 - 問合せ先 電子メール:info at komed.c.u-tokyo.ac.jp (atを@に代えて入力してください)
- -->2008年04月04日
- ■東京大学 NEDO新環境エネルギー科学創成特別部門「新環境エネルギー講座」 第一回講演会
- 「中国における持続可能社会を目指したバイオマスエネルギーの有効利用」
- 講師:中国科学技術大学 李 全新 教授
- 場所:教養学部105号館213号室(10521教室)
- 現在、化石燃料に代わる新しいエネルギーとして、バイオマスや太陽光、風力といった様々な代替エネルギーの利用に向けた技術開発が進められている。中国においては、急速な経済発展によるエネルギー需要の増加に伴って、深刻な環境問題への対策、また新エネルギーへの移行が必要不可欠な状況となっています。 この中にあって、中国科学技術大学の研究グループにおいては、もみ殻などバイオマスを原料とするバイオ燃料、また水素製造プロセスの開発が行われている。この方法は、触媒を利用した比較的低温・低コストのものであり、実際のプラント開発も進められるなど、既に実用化の段階にあります。 今回の新環境エネルギー講座においては、中国科学技術大学の李全新教授に中国において進められているバイオマスエネルギーのプロジェクトについて、講演をしていただきます。
- 問合せ先 電子メール:info at komed.c.u-tokyo.ac.jp (atを@に代えて入力してください)